サウンドメッセin大阪2011にスタッフとして参加してきました！

10/8・9に、南港ＡＴＣホールにて開催された、アコースティック楽器の祭典「サウンドメッセin大阪2011」に

ギターエンジニア専攻・音響エンジニア専攻の学生がスタッフとして参加してきました！

サウンドメッセとは、アコースティック楽器を中心とした、国内最大級の楽器展示会です。

昨年に第１回が開催され、今年で２回目。

今年は会場を南港ATCに移し、ひろーくなった会場にこれでもかとアコギやウクレレが並んでいました。

また、ライブスペースやエントランスホールでは期間中、ライブやトークショーが次々行われるなど、まさにお祭り！

関西でこれほど大型の楽器展示イベントは珍しいのです！

音響エンジニア専攻の学生はライブイベント等の音響を担当＆サポート！

真剣な表情、キビキビとした動き、頼もしいですね～

ギターエンジニア専攻の学生は運営スタッフとして、会場の案内や受付などを担当。

普段見ることの出来る楽器業界とはまた一味違った一面を見ることが出来るのはとてもいい経験。

また、こういった特別研修はごく近い将来の就職活動の一環。業界のリアルな一面を肌で感じれることは当然ですが、

面接の時に「サウンドメッセに手伝いに来てくれてたよね？」なんて声が掛かればしめたモンです！！

こういった校外での活動に参加できるチャンスが沢山あるのもキャットの特徴ですね！

休憩時間には、お客さんとしてカタログ集めて回ったり…という楽しみもありました。

アコースティックに興味がでて、後日アコギを買った学生もいたほど(笑)。

出展ブースのスタッフには卒業生の顔もチラホラ！（この日会った卒業生を校友会サイトにて紹介しています)

→校友会サイトはこちら

実際に業界で活躍する卒業生の姿を見れるのもまた学生たちにとってはいい刺激になるのではないでしょうか。

最後は各ブースの撤収をお手伝いし（搬出に集中するあまり、写真撮り忘れました…）、

超ハードな二日間は終了！

卒業後は、こういったイベントに出展者・音響スタッフとして参加できるよう

より一層勉強・経験を重ねていきましょうね！！